MacBook Air のFanの回転がウルサイので分解掃除してみた
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Ryo
どーも、Ryo(@macmacintosh)です♪
嫁が使用している MacBook Air (Mid2011)ですが、最近 頻繁にFanの回転数がアップしている様で 唸っている時も有りました (T-T)。
特に暴走しているアプリが有るわけでもないので、既に購入してから3年が経過している事から内部にホコリが溜まっているのでは?と思い、今回 内部を開けて掃除をしました。
1)MacBook Air を開ける為の、専用ドライバー 入手。
ペンタローブ 1.2mm 専用星形ドライバー と云う種類のモノが必要との事。
意外と 有りそうで なかなか無く、結局、以下の物をアマゾンにて購入。
送料込みで 安価で、購入当時 ¥366。(本記事作成時点では 更に安価に ! (´・ω・`)ショボーン )

↓ 星形の先端形状です (チョット、ピントの位置が微妙ですがw )

値段は安価でしたので、チョット不安はありましたが、使用しても全然問題無かったですね。
メタルのボディで、作りも問題無しです(^^)。
2)開腹作業
まず、Macをシステム終了させ、電源を落とします(これ大事)。
次に、本体を裏返して、前述のドライバーを使用して 計10箇所 有る ボルト (ネジ) を外します。
ヒンジの部位の中央2箇所以外は本当に小さい(短い)ので紛失しない様に注意が必要。

下部写真は ケース(透明)に入れたネジを撮ったモノですが、ホントに小さいです。
なお、ネジに付着している青色のモノは緩み防止材の残骸?です。

3)カバーを開けてみて。 何と云う事でしょう!!
ボトムカバーは、隙間に爪を引っ掛ければ容易に外す事が出来ます。
で、外したボトムカバー のスリットにホコリが引っ掛かっていました Σ(゚Д゚;)エーッ!。

ホコリまみれ Σ(゚Д゚;)エーッ!。

ホコリまみれ Σ(゚Д゚;)エーッ!。

ホコリまみれ Σ(゚Д゚;)エーッ!。(後で判った事ですが、Fanの内部にも沢山のホコリが溜まっていました)

4)清掃作業 実施
エアダスター (空気が出るスプレー缶)の購入を忘れていたので、手持ちの カメラ用のブロワーでホコリを飛ばす事に^_^;。
使用したブロワーは、エツミ の ジェットブロワー E-270と云うモノです。下部写真の黒い物体が それですw。ちなみに、『このクラス一番のパワー』と云うキャッチコピーがパッケージに印刷されていますけど^_^;。

5) 本当にキレイになった!!
全体図。本当に綺麗。Appleのサイトからダウンロードした画像では ありませんw。

Fan周りを 排熱の為のスリットの方向(ヒンジ方向)からの視点で撮影。

後は、ボトムカバー 及び ボルト(ネジ) 10本を元に戻して作業終了。
その後で電源を入れて動作確認。
無事に動作して安心しました \(^o^)/ヤッター! 。(えっ
掃除の効果ですが、数値では事前に把握していなかったので客観的には効果は説明出来ませんが、効果は確かに有りました。 MacBook Pro(Mid2007)を開けた際に比べると 圧倒的に楽な作業で 内部にアクセス出来るのを痛感しました。 あの時は本当に大変でした (;´д`)トホホ…。
なので、長く使う際には 初期の性能を維持する上で有効な手段かと思いますね^_^;。
尚、内部を開けると、保証対象外になるらしいので、自己責任でトライしてみてくださいね。
では(^-^)/~
嫁が使用している MacBook Air (Mid2011)ですが、最近 頻繁にFanの回転数がアップしている様で 唸っている時も有りました (T-T)。
特に暴走しているアプリが有るわけでもないので、既に購入してから3年が経過している事から内部にホコリが溜まっているのでは?と思い、今回 内部を開けて掃除をしました。
1)MacBook Air を開ける為の、専用ドライバー 入手。
ペンタローブ 1.2mm 専用星形ドライバー と云う種類のモノが必要との事。
意外と 有りそうで なかなか無く、結局、以下の物をアマゾンにて購入。
送料込みで 安価で、購入当時 ¥366。(本記事作成時点では 更に安価に ! (´・ω・`)ショボーン )

↓ 星形の先端形状です (チョット、ピントの位置が微妙ですがw )

値段は安価でしたので、チョット不安はありましたが、使用しても全然問題無かったですね。
メタルのボディで、作りも問題無しです(^^)。
2)開腹作業
まず、Macをシステム終了させ、電源を落とします(これ大事)。
次に、本体を裏返して、前述のドライバーを使用して 計10箇所 有る ボルト (ネジ) を外します。
ヒンジの部位の中央2箇所以外は本当に小さい(短い)ので紛失しない様に注意が必要。

下部写真は ケース(透明)に入れたネジを撮ったモノですが、ホントに小さいです。
なお、ネジに付着している青色のモノは緩み防止材の残骸?です。

3)カバーを開けてみて。 何と云う事でしょう!!
ボトムカバーは、隙間に爪を引っ掛ければ容易に外す事が出来ます。
で、外したボトムカバー のスリットにホコリが引っ掛かっていました Σ(゚Д゚;)エーッ!。

ホコリまみれ Σ(゚Д゚;)エーッ!。

ホコリまみれ Σ(゚Д゚;)エーッ!。

ホコリまみれ Σ(゚Д゚;)エーッ!。(後で判った事ですが、Fanの内部にも沢山のホコリが溜まっていました)

4)清掃作業 実施
エアダスター (空気が出るスプレー缶)の購入を忘れていたので、手持ちの カメラ用のブロワーでホコリを飛ばす事に^_^;。
使用したブロワーは、エツミ の ジェットブロワー E-270と云うモノです。下部写真の黒い物体が それですw。ちなみに、『このクラス一番のパワー』と云うキャッチコピーがパッケージに印刷されていますけど^_^;。

5) 本当にキレイになった!!
全体図。本当に綺麗。Appleのサイトからダウンロードした画像では ありませんw。

Fan周りを 排熱の為のスリットの方向(ヒンジ方向)からの視点で撮影。

後は、ボトムカバー 及び ボルト(ネジ) 10本を元に戻して作業終了。
その後で電源を入れて動作確認。
無事に動作して安心しました \(^o^)/ヤッター! 。(えっ
掃除の効果ですが、数値では事前に把握していなかったので客観的には効果は説明出来ませんが、効果は確かに有りました。 MacBook Pro(Mid2007)を開けた際に比べると 圧倒的に楽な作業で 内部にアクセス出来るのを痛感しました。 あの時は本当に大変でした (;´д`)トホホ…。
なので、長く使う際には 初期の性能を維持する上で有効な手段かと思いますね^_^;。
尚、内部を開けると、保証対象外になるらしいので、自己責任でトライしてみてくださいね。
では(^-^)/~
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