買って正解でした。ロジクールの静音ワイヤレスマウス「Signature M650」
0 Comments
Ryo
どーも、Ryo(@macmacintosh)です♪
👉 ロジクール社によるプレスリリースは こちら 。

実は 1月下旬辺りに新商品情報を聞き、気になっていました。 昨日 2月5日に 何気に電器屋に行った際に目に留まったので 思わず購入してしまったわけです。 発売開始 早々の商品の筈なのに 大処分セールとは驚きですが...(笑)。 店舗の戦略なのでしょうか?😅

実際に購入したのは 写真の 通常S/Mサイズ用『M650』の『オフホワイト』モデル(品番 : M650MOW)です。
MX ANYWHERE 3 は 充電池内蔵タイプですが、いざと言う時の有線接続は不可だったり、異音のトラブルも有るようなので見送り、本機を購入いたしました。 Apple純正マウスも 充電池内蔵タイプで、いざと言う時に有線接続は形状的に不可なので選択肢から外れています。
以下の写真は、左から ロジクール M650 、 Logitech V470 、 Logitech V270 です。
Logitech V470 は 形状的に好きですが、長い年月のせいか 黄変してきていますね😅。 Logitech V470 より先に使用していた Logitech V270 もスクロールボタンは ヤバイくらい黄変です😅。

ロジクール M650 使用開始当初ですが、筆者はマウスパッドとして パワーサポートの『AirPad Pro III 特大 PAQ-91』を使用していますが、ロジクール M650 の底部のシール部の接触抵抗が大きく感じ 重く感じました。 これは失敗したかなと正直思ったのですが、幸いな事に 使用しているうちに 底部のシール部のザラツキが無くなると重さは気にならなくなり安心したのでした。
動作に関しては ロジクール謹製のアプリは入れていません。 基本はmacOSに組み込まれている制御のみで対処していますが、 スクロール方向を指定するアプリ『Scroll Reverser』だけは入れています。
そして、 macOS Monterey 12.2 での Bluetooth接続で使用ですが、ログイン時の認識スピードは改善されたようで 気にならないレベルになりました。
また、スクロール/ 左右クリック操作も 違和感無く操作出来て 操作音も本当に静かです。
前述のようにロジクール謹製のアプリは入れていませんが、サイドボタンの機能 [戻る/進む] も動作します。 ただ、残念ながらサイドボタンだけは静音化されておりません。 また、筆者は手が小さめなので ロジクール M650 通常S/Mサイズ用 を購入しましたが、サイドボタンは筆者自身が慣れていないせいか 押し難い位置だと感じました。 もっとも使用する つもりは無いので構いませんが、サイドボタン使用 前提の際は ラージ Lサイズ購入の方が得策かもしれません。
電池交換も容易となりました。 本体下部に未使用時の『Logi Bolt USBレシーバー』を保管可能です(電池 脇の黒色の物体がレシーバーです)。

macOS Monterey 12.2 環境 でのメニューバー情報。 ロジクール M650 では電池残量表示も可能になりました!

本検証は macOS Monterey 12.2(21D49)環境の、
Mac(27-inch, 2019) 3.0 GHz Intel Core i5、 SSD 512 GB CTOモデルにて確認。
使用開始してから日数は経っていませんが、総評として 購入して良かったと感じています。
今回、 iMac用として お役御免になった Logitech V470 は iPad Pro 11inch 3rd 用として、macOS 12 Monterey に春が来るまで(『Universal Control 』対応まで)、使うつもりです😅。
そう言えば、macOS では前述のように微妙に不調気味だった そのLogitech V470 ですが、iPadOS 15.3 のiPad Pro で使う分には 右クリック時の不調さえも感じません。 macOS側の問題だったのでしょうか。
Logitech V470 は Mac OS X 10.4 (Tiger)以降対応とあり、 iWeb にお世話になっていた頃の設計の古い製品の為、ある意味 仕方無いかもしれませんね...。
お決まりですが、本エントリーの内容については、個人の見解であり 自己責任の元 お試し下さいね^_^;。
では(^^)/~
ロジクールの 静音ワイヤレスマウス「Signature M650」 を購入!
2022年2月3日(木)に全国の家電量販店やオンラインストアで発売開始された ロジクールの 静音ワイヤレスマウス『Signature M650』を早速 購入しました。👉 ロジクール社によるプレスリリースは こちら 。

実は 1月下旬辺りに新商品情報を聞き、気になっていました。 昨日 2月5日に 何気に電器屋に行った際に目に留まったので 思わず購入してしまったわけです。 発売開始 早々の商品の筈なのに 大処分セールとは驚きですが...(笑)。 店舗の戦略なのでしょうか?😅

「Signature M650」 の特徴
本製品は 通常S/Mサイズ用の『M650』 と 一回り大きいサイズの『M650 L』の2サイズ構成で、 色は各々 『グラファイト』、『オフホワイト』、『ローズ』の3色展開、ロジクールオンラインストア価格は4,290円(税込)。実際に購入したのは 写真の 通常S/Mサイズ用『M650』の『オフホワイト』モデル(品番 : M650MOW)です。
- 独自のSmartWheel /静音技術 SilentTouch によるスマートなスクロール
- 手になじむ形状とラバー素材採用。 専用ソフトウェア*を用いる事で、サイドボタンの機能 [戻る/進む] を [コピー/貼り付け] など好みのショートカットにカスタマイズ可能。
- 2種類のワイヤレス接続。 Bluetooth 或いは 同梱の『Logi Bolt USBレシーバー』にて接続。
Bluetooth low energy :macOS 10.15 Catalina以降、 iPadOS 13.4以降、 Windows 10, 11以降、 Linux、 Chrome OS、 Android™ 5.0以降 - 最大24カ月の電池寿命。 単三形電池1本で『Logi Bolt USBレシーバー』による接続では最大24カ月、Bluetooth®接続では最大20カ月使用可能。
使用中の Logitech V470 での悩み
ロジクールの海外でのブランド名称である Logitech の V470 を永年 使用してきましたが、以下のような悩みが有り、 ロジクールの MX ANYWHERE 3 辺りを考えていました。- macOS 12 Monterey になり、 ログイン時の認識に時間が掛かるようになった。 ログイン時は Magic Trackpadで対処する事が多くなった。
- 右クリックが反応し難くなってきた。
- 左クリックしたままになる事が稀に発生。 その際は Logitech V470 の電源を一度OFFにて対処。
- 電池交換が面倒な構造。
- macOSから電池残量の把握が不可。 macOS 12 Monterey でも、単に『Bluetooth Laser Travel Mouse』としか表示されない。
追記 : 2022年02月14日(月)
Intelプロセッサ搭載Macで Bluetooth周辺機器に接続している状態だとスリープ中にバッテリーを使い切ってしまう事がある問題を修正した macOS Monterey 12.2.1(21D62)のアップデート で本不具合は解消しました。
ただ、ログイン時の認識に時間が掛かるのは相変わらずでした。 左クリックの挙動については 元々 発生頻度が低いので解消されたかは不明です。
Intelプロセッサ搭載Macで Bluetooth周辺機器に接続している状態だとスリープ中にバッテリーを使い切ってしまう事がある問題を修正した macOS Monterey 12.2.1(21D62)のアップデート で本不具合は解消しました。
ただ、ログイン時の認識に時間が掛かるのは相変わらずでした。 左クリックの挙動については 元々 発生頻度が低いので解消されたかは不明です。
MX ANYWHERE 3 は 充電池内蔵タイプですが、いざと言う時の有線接続は不可だったり、異音のトラブルも有るようなので見送り、本機を購入いたしました。 Apple純正マウスも 充電池内蔵タイプで、いざと言う時に有線接続は形状的に不可なので選択肢から外れています。
以下の写真は、左から ロジクール M650 、 Logitech V470 、 Logitech V270 です。
Logitech V470 は 形状的に好きですが、長い年月のせいか 黄変してきていますね😅。 Logitech V470 より先に使用していた Logitech V270 もスクロールボタンは ヤバイくらい黄変です😅。

『M650』使用の感想など
全体的な印象として ロジクール M650 は値段故か チープな印象が若干致しますが許容範囲です。ロジクール M650 使用開始当初ですが、筆者はマウスパッドとして パワーサポートの『AirPad Pro III 特大 PAQ-91』を使用していますが、ロジクール M650 の底部のシール部の接触抵抗が大きく感じ 重く感じました。 これは失敗したかなと正直思ったのですが、幸いな事に 使用しているうちに 底部のシール部のザラツキが無くなると重さは気にならなくなり安心したのでした。
動作に関しては ロジクール謹製のアプリは入れていません。 基本はmacOSに組み込まれている制御のみで対処していますが、 スクロール方向を指定するアプリ『Scroll Reverser』だけは入れています。
そして、 macOS Monterey 12.2 での Bluetooth接続で使用ですが、ログイン時の認識スピードは改善されたようで 気にならないレベルになりました。
また、スクロール/ 左右クリック操作も 違和感無く操作出来て 操作音も本当に静かです。
前述のようにロジクール謹製のアプリは入れていませんが、サイドボタンの機能 [戻る/進む] も動作します。 ただ、残念ながらサイドボタンだけは静音化されておりません。 また、筆者は手が小さめなので ロジクール M650 通常S/Mサイズ用 を購入しましたが、サイドボタンは筆者自身が慣れていないせいか 押し難い位置だと感じました。 もっとも使用する つもりは無いので構いませんが、サイドボタン使用 前提の際は ラージ Lサイズ購入の方が得策かもしれません。
電池交換も容易となりました。 本体下部に未使用時の『Logi Bolt USBレシーバー』を保管可能です(電池 脇の黒色の物体がレシーバーです)。

macOS Monterey 12.2 環境 でのメニューバー情報。 ロジクール M650 では電池残量表示も可能になりました!

本検証は macOS Monterey 12.2(21D49)環境の、
Mac(27-inch, 2019) 3.0 GHz Intel Core i5、 SSD 512 GB CTOモデルにて確認。
使用開始してから日数は経っていませんが、総評として 購入して良かったと感じています。
今回、 iMac用として お役御免になった Logitech V470 は iPad Pro 11inch 3rd 用として、macOS 12 Monterey に春が来るまで(『Universal Control 』対応まで)、使うつもりです😅。
そう言えば、macOS では前述のように微妙に不調気味だった そのLogitech V470 ですが、iPadOS 15.3 のiPad Pro で使う分には 右クリック時の不調さえも感じません。 macOS側の問題だったのでしょうか。
Logitech V470 は Mac OS X 10.4 (Tiger)以降対応とあり、 iWeb にお世話になっていた頃の設計の古い製品の為、ある意味 仕方無いかもしれませんね...。
お決まりですが、本エントリーの内容については、個人の見解であり 自己責任の元 お試し下さいね^_^;。
では(^^)/~
- 関連記事
-
-
『Magic Trackpad 2』対応の HHKB Professional HYBRID Type-S用パームレストを作成 2023/05/03
-
HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/雪 を購入 2023/04/02
-
買って正解でした。ロジクールの静音ワイヤレスマウス「Signature M650」 2022/02/06
-
セールで買った HHKB Lite2 for Mac を改造して使用開始! 2020/08/29
-
Happy Hacking Keyboard Lite2の打鍵感の改善par2 (スタビライザー部の改善) 2019/11/21
-
スポンサーサイト