りんご大好きです♪  Macintosh が大好きなのですが、何故か Mozilla の Firefox や Thunderbird を愛用しています(^^ゞ。



セールで買った HHKB Lite2 for Mac を改造して使用開始!

0 Comments
Ryo
どーも、Ryo(@macmacintosh)です♪

本日、iMacでのメインで使用する キーボードを『Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac 英語配列』PD-KB200MA に変更しました😊。
一応、サブとして iMac購入時の 純正 Bluetooth Keyboard は保有しています。
20200829-1.jpg

実は、iMacのキーボードですが Magic Trackpad 2 をキーボードの手前にした状態でないと 使い難い事から、遥か 大昔に職場で使用するために購入した PFU の『Happy Hacking Keyboard Lite2 US (PC/AT互換機、 Mac対応)』PD-KB200W/U を再び使用する事になった経緯が有ります。 ただ、デフォルトでは 自宅の静かな環境で使用するには 打鍵音が うるさかったので改造を施して使用する事となりました。

PFUの HHKB HYBRID Type-S が発売されて、それが欲しいと思ったのですが 税込価格 35,200円との値段と、 以前 静音化 改造を施した HHKB Lite2 では大きな不満が無い理由から 、その静音化した Lite2を使用してきました(^_^;)。

HHKB Lite2 for Mac 英語配列 がセール販売されていたので購入

ところが、先月に Mac専用の『HHKB Lite2 for Mac 英語配列』がセール販売されており、 一般小売価格 税込み6,264円 が 税込み 3800円 と 激安だったので使用中の Lite2 の保険として購入しました (^_^)。
Mac専用を謳っているだけあって、本体の色は スノーホワイトカラー との事で 真っ白です。 また、 commandキー として機能するキーですが、使用中の Lite2 では 『◇』の印字しか有りませんが、 Mac専用となる本機では『⌘』のみが印字されているのが大きな特徴です。 機能面としては、デフォルトで 音声コントロールが可能な点も挙げられます。
ただ、やはりと言うか、デフォルトの初期状態では キーの打鍵音が 凄まじく とても使う気にはなれません💦。
20200829-2.jpg 20200829-3.jpg

使用開始にする事に決定!

使用中の Lite2 は15年ぐらい前 前職の際に職場のWin用のキーボードに馴染めずに購入したモノで 外観は微妙ですが 未だに動作は問題無いことから、Macの方が先にダメになる可能性が有る事に 今更ながら気が付き、今の改造済みLite2 の使用を止めて『HHKB Lite2 for Mac 英語配列』を 静音化 改造して使用する事にした次第です💦。
勿論、 製品保証は放棄する事となります。

改造の為に、まず本体裏面の 隠しボルトを露にする為に ラベルを部分的に削り取ったりします。
20200829-4.jpg
そのボルトを含め、底面のボルト 計8本を外して 本体の上蓋側 と下側とを分離します。


改造内容は、可動部 への グリスアップです。
使用したグリスは樹脂用の『タミヤ メイクアップ材 セラグリスHG 87099』です。


スタビライザーの付いているキー 用のベース部のガイドにグリスアップ対応。
幅広のキーの左右方向のブレを低減させる為の針金状のスタビライザーを受けるガイド部にもグリスアップします。
20200829-5.jpg
但し、 大昔に購入した Lite2 で施した 該当箇所のクリアランスを減少させる為のクロス貼りは実施しない方が良かったです。 逆に 動きが重くなってしまいました。 以前は 隙間が大きくてガタツキ大だった事で 耳障りな音の要因となっていましたので対処した訳ですが、大昔に買った HHKB Lite2 と 今回購入した『HHKB Lite2 for Mac 英語配列』との個体差か、或いは 設計的に クリアランスの最適化が 実施されたかは 不明ですがね (^_^;)。

キー と ベース部のクリアランス部へも グリスアップです。
本体の上蓋側 の キーを軽く押す事で 容易に キートップの脚の部分が露出しますので、 その露出したキートップの脚の部分にグリスアップし、 そこのクリアランス(隙間)を適度に埋め、且つ接触抵抗を低減させます。
HHKB_lite2__greaseup.jpg
上の写真は 使用したグリスの樹脂用の『タミヤ メイクアップ材 セラグリスHG 87099』です。
ただ、この写真は 以前の Lite2 改造の際に撮ったものです。 今回 撮りわすれてしまったので💦。 写っているキーボードは 今回 購入の Mac専用のものではないので キーボードの色が 真っ白ではないのは そういう理由です(^_^;)。


結び

見た目も commandキーに『⌘』が印刷されている Mac用キーボードな 静音化 HHKB Lite2 US となり自己満足です(^^)v

最後に HHKB をMacで使用するにあたり便利なアプリを紹介します。
USキーボードのコマンドキーを 英数キー / かなキー として認識させるアプリとして御存知な方も居られると思います。

なお、お決まりですが、本エントリーの内容については、自己責任の元 お試し下さいね ^_^;。
本Blogの情報を用いて行う一切の行為について、当方は何ら責任を負うものではありません。


では(^^)/~
関連記事
スポンサーサイト





Ryo
Posted byRyo

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply