iMac 5K (27-inch) 2020モデルのリリース!

どーも、Ryo(@macmacintosh)です♪

日本時間では 8/4の深夜あたりに､iMac 2020モデルが発表されました｡


かねてから噂されていた事なので驚きは有りませんでしたが､アップデート内容的には 正にメジャーアップデートと思われる内容で 2019年モデルを購入した身としては複雑な心境であります(^_^;)｡

• 27インチiMacのメジャーアップデートを発表 - Apple (日本)

27-inch iMac gets a major update - Apple
https://t.co/l5EanrY2j7

— Ryo＠りんご大好き (@macmacintosh) August 4, 2020

筐体デザインこそ変更は有りませんが､以下の様な仕様変更で最後のIntel CPU採用モデルであろうと推測されるiMacとしては なかなかの変更内容かと思われます｡ つまり､Apple Silicon製Mac に置き換わる時期までのスパンが長く､最後の Intel CPU iMacとして君臨を期待されているかのようです(^_^;)｡
一方で､21inchもアップデートされていますが､そちらは内蔵ストレージの SSD化のみの変更なので 27inchとは異なり 比較的早い時期に Apple Silicon製Mac に置き換わるのではないかと思いますね(^_^;)｡

27inchの主なアップデート内容

• CPU のアップデート(Intel 第10世代Coreプロセッサ Comet Lake へ変更)
• GPU のアップデート
• 内蔵ストレージ : Fusion Drive → SSD化
• Apple T2 Securityチップ搭載
• ディスプレイ : True Tone対応
• FaceTime カメラ : 720p → 1080p化
• 内蔵マイク : 3マイクアレイ化
• ディスプレイ : Nano-textureガラスを使った革新的なマット仕上げのオプション対応(＋50,000円 )､
• 10Gb Ethernet のオプション対応 (＋10,000円 )

21inch 1080pモデルをも含む 全モデルの内蔵ストレージのSSD化で､SSDの方が良いと言う知識の無い方も CTOせずとも 普通に無意識に 店頭で 高速なiMacが入手出来る様になった事の意義は大きいと考えます｡

27inchモデルは Apple T2 Securityチップ搭載､ ディスプレイ True Tone対応､ FaceTime カメラ 1080p化 をも含む このアップデート内容で､2019モデルより若干 安価になっていますので 最後の Intel CPUの iMacで安定した環境が欲しい方には最適かと思います｡ 正直 羨ましいです(^_^;)｡

ちょっと 2019年モデルを下取りに出して 買い替えを考えてみましたが 以下の様な事情 故に諦めました(笑)｡ 2019年モデル購入の際に CTOで 内蔵ストレージをSSDに変更しているので速度面等では不満は無く 現状は快適ですので(^_^;)｡

iMac (Retina 5K, 27-inch, 2019)は Appleでの下取り価格は 33,000円と見積もりが出ました｡ 従って 2020モデルに買い替える事は有りません(笑)｡

— Ryo＠りんご大好き (@macmacintosh) August 4, 2020

では(^^)/~