りんご大好きです♪  Macintosh が大好きなのですが、何故か Mozilla の Firefox や Thunderbird を愛用しています(^^ゞ。



Macの熱中症予防に効果的なアプリ(^^)。

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Ryo
どーも、Ryo(@macmacintosh)です♪

本当に最近は暑いですね。 暑さに弱いのはMacも同じで、気温の上昇と共に Macが熱くなるのは 有る意味仕方ない事かもしれませんが、いつもと違うかもと思った際に、IntelのCPUの実際の消費電力/動作周波数診断出来るアプリが有ります。

実は、以前の2013年08月22日のエントリーで紹介したアプリなのですが、最近 MacBook Air (Mid2013) で動かそうそしたら、以前のアプリは動作しなくなっており、アップデートしたアプリではないと動作しませんでした。 更に、アプリ自体の表示(UI)も進化してましたね。
まぁ、CPU そのモノが進化し変更されているので当然の事かもしれませんが(笑)。

と、言う事で改めて そのアプリを紹介します(^^)。

Intelからリリースされているアプリで、 Intel® Power Gadget と云う名称の無料アプリです。
PowerGadget.png

詳細及びダウンロードは以下参照。(本稿作成時点のMac版はv3.0.1)
  https://software.intel.com/en-us/articles/intel-power-gadget
Mac、 Windows(32bit/64bit)、 Linux 、何れのプラットフォームのアプリも用意されていますね。

そのアプリを起動した際のモノが以下。
Photoshopを起動し チョットした処理をした際に急激に上昇しており、Photoshop終了と共に 消費電力や温度が低下しています。
20150531-2058pm--1.png

ちなみに、確認に使用した MacBook Air (Mid2013) では Core™ i7-4650U が使われていますが、 グラフ上には あらかじめ CPUのTDP(熱設計電力と呼ばれ、CPUが許容できる最大発熱量の事)や基本動作周波数が表示されますので目安になります。

また、メニューバー の『 Logging 』から 『Log to File   ⌘L 』を 選択/解除 する事で、設定での指定場所に 測定データを CSVファイルにて 書き出し 開始/停止 を行う事が可能です。

まぁ、小難しい事を書きましたが、Macが熱くなっている際に Macが過労状態?か否か判断出来るアプリだと思います。
もし、それで CPUのPower(電力)や周波数が常に大きい数値を維持して 温度が高い状態になっていたり、異常を感じたら、まず再起動をして改善されるか試されては如何でしょうか(^^?
一時的なアプリの暴走などの不具合なら それで治まりますが....^_^;。

CPUのPower(電力)や周波数が さほど大きくないなのに、温度が高い状態になっていたりするのは、内部の排熱などに問題有りの可能性も有ります。
  対処方法に関して過去エントリー参照。
   →MacBook Air のFanの回転がウルサイので分解掃除してみた

一向に改善されない場合は、以下の要因かと。
1)ハードウエア要因
2)アプリが常に暴走気味。(この対処の説明は一概に言えませんが^_^; )

うーん、Apple Storeに持ち込まれた方が早いかも(笑)。

では(^-^)/~
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Ryo
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